フレンチトーストといってもいろんな種類があります。フレンチトーストのレシピ(作り方)や
おいしいフレンチトーストを紹介します。
フレンチトーストとは?一般的には食パンを鶏卵と牛乳をまぜ合わせたものに浸し、表面をバターで焼いたもの、とされています。
しかし、牛乳の代わりにオレンジジュースを、食パンではなくフランスパンを使ったりいろいろバリエーションがあります。
フレンチトーストの歴史はヨーロッパの様々な国で中世のころから食されていた記録があり、長い歴史を持った食べ物ですからたくさんのバリエーションがあるのでしょう。
最近では有名なパン工場で焼いたものをスーパーやコンビニなどで売っているのも見かけます。
あんぱんやクリームパンは家庭で簡単に作れないのでお店で売っているものを買って食べるしかないですが、フレンチトーストは家庭でも手軽にできます。やはり自分で作ったものはお店で売っているものより一味も二味も違って美味しいですよね
フレンチトーストのオーソドックスな作り方です。
といっても私が喫茶店でアルバイトを始めたときに教わった方法です。
1.とき卵1個に牛乳100ccの割合でよく混ぜ、バニラエッセンスを少々加える。
2.食パンを1でつくった液に両面ともよく浸し、バターをひいたフライパンでちょっと焦げ目がつくまで焼く。これだけです。
焼くときに焦げ付くので牛乳には砂糖はいれません。その代わり、食べるときにシナモンシュガーをふりかけます。
フレンチトーストに何かをはさんで食べても美味しいですよ。
厚切りトースト用の食パンのサイドに切れ目を入れてから普通のフレンチトーストを作り、サイドの切れ目からカスタードクリームや小倉あんを詰めて食べるのが私のお気に入りです。より甘くなりますが、結構いけます。ただし、カロリーは300Kcal以上ありますから要注意ですよ。
ホテルオークラTOKYOのフレンチトーストは有名ですね。
卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンスを混ぜた溶液に、サンドイッチ用の食パンを
八等分して丸一日浸しておくといいますから、じっくりと時間がかかってます。
そして焼くときもフライパンではなく低温気味のオーブンで、中まで火が通るように
ふっくらと焼きます。家庭のフライパンで手軽に作ったものとは別物のようです。
さすがはホテルのフレンチトーストです。
ここのフレンチトーストを目当てにホテルオークラには女性客が増えたとのことですが、
女性だけではなく男性でも一度は食べてみたい一品です。
ホテルオークラは遠くてなかなか行けないというかたも、今度御家庭でサンドイッチブレッドを
丸一日溶液に浸してフレンチトーストを作ってみてはいかがですか?
そしてシナモンシュガーをふりかけて、蜂蜜などをかけて食べたら最高に美味しいと思いますよ。
当サイトは、第三者配信による広告サービスを利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、個人を特定する情報を除いた当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報のみを使用することがあります。このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、ここをクリックしてください。